ショッピングモール警備ってどんな仕事?女性警備のニーズの高まりも➖福岡アーカイブセキュリティ
福岡県の警備会社、株式会社アーカイヴセキュリティがお届けするブログ・第11回は、ショッピングモール警備の仕事についてお伝えします!
ショッピングモール警備の仕事とは?
ショッピングモールの仕事は、警備の種類でいうと1号業務の施設警備という仕事です。
施設警備の現場は、他にホテルや会社、テーマパークもこの施設警備にはいります。
ショッピングモール警備の主な仕事内容とは?
ショッピングモール警備の主な仕事内容は、巡回業務・受付業務・防災業務などがあります。
巡回業務
ショッピングモール警備で最初にイメージするのは、巡回業務かもしれません。
決められた巡回経路を徒歩や自転車でまわり、不審物がないか・警備機器や防災機器に不具合はないかなど安全を確認する仕事です。
また駐車場での交通誘導も、この巡回業務です。駐車場内は車の誘導だけでなく、歩行者にも気をつばり事故が起きないように気を配ります。
また、ショッピングモール内に設置されている防犯カメラの監視も重要な業務です。
巡回業務は開店時だけでなく、閉店後の夜間にも行われます。
受付業務
受付業務は主に、従業員の出入り管理や、施設に出入りする業者への対応、来訪者の取りつぎです。
施設によっては、入館証を発行・管理したり、荷物検査を行う場合もあります。
防災業務
緊急時にスムーズに作動するように、防災設備の管理、・点検を行います。
実際に地震や火災・事故などが起きた際には、ショッピングモールに訪れている利用者を避難経路誘導し、安全な場所へ退避させます。
開錠・施錠
ショッピングモールの開閉店時に、施設の解錠・施錠、ドアやシャッターの開放・閉鎖を行います。
ショッピングモール警備のメリットとデメリット
メリット
警備でイメージされることの多い交通警備といったものとの大きな違いは、ショッピングモール警備は接客要素も伴う場合が多いということです。
例えば、施設の巡回中に営業時間やショップの場所などを聞かれたり、迷子や落とし物の対応をしたりなど、お客さんとの直接のやり取りも多くあります。
人とのコミュニケーションが得意・好きな人にとって、ショッピングモールの警備は魅力的でやりがいのある仕事といえるでしょう。
また、駐車場や巡回中に屋外に出ることはありますが、施設内での業務が多く、天気や気温の影響を受けにくいこともメリットといえます。
デメリット
ショッピングモールによっては、夜間の警備業務がある場合もあります。
もちろん仮眠や休憩時間は確保されていますが、慣れるまでは生活リズムを作りにくいと感じる人も多いかもしれません。
女性警備員にニーズの高まりも
警備員といえば男性のイメージが強いですが、女性警備員のニーズも高まっています。
授乳室や女子トイレ内での対応など、緊急事態とはいえ男性警備員が対応しづらい場面での活躍が期待されています。
ショッピングモール警備はやりがいを感じる職場
接客要素も強いショッピングモールの警備では、利用者の人から直接感謝を伝えられる機会もあり、やりがいを感じるシーンの多い職場といえます。
資格や経験も必要ないので、警備の仕事の中でも始めやすいでしょう。
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株式会社 アーカイヴセキュリティ
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